慣れない手でも丁寧に金銭の授受を行う生徒
商品をどう説明すれば売上につながるかを考える生徒
お客さまからの声を次回の商品企画の参考にしようとメモをとる生徒
など机上では体験できない商業の学びがこの実習にはあり、短いながらも生徒が成長できた１日でした。
当日は好天に恵まれ、多くのお客様に立ち寄って頂き、商品や接客に関するお褒めの言葉や助言を直接聞くことができました。これらの声は今後の学習に活かし、さらなる発展や新たな企画へとつなげていこうと思います。
また、多くの同窓生や地域の皆さまから昨今の諏訪実の取り組みについて好感を持っているという声を頂き嬉しく思いました。写真にある通り、消防団からもお店と諏訪実の今後の活躍を祈念した特別演奏を頂きました。今後もこのような地域と共に学ぶ講座を展開し、実践的な力を育んでいきたいと思います。
