長野県内4企業から、テーマが出され、それに対して、高校生の視点から新しいビジネスの提案をしていくコンテストです。
参加校14校、応募件数77の中。富士見高原リゾートの部門で本校2年商業科の今井恵さん、清水芽音さんが提案した「夏のグランピング」が最優秀賞を獲得。賞金3万円をいただきました。
富士見高原リゾートは、SDGs・ユニバーサルツーリズムをかかげ、元気な私たちも障がいのある方も、高齢者も乳幼児も誰もが外出を楽しめる、誰とでも旅することを楽しめる、そんな観光地域を作ることを目標にされています。
実際に富士見高原リゾートに見学に行き、誰もが楽しめる施設や設備があり、それを実現してくれるスタッフの皆さんがいる所だということを強く感じました。
そこで、自然にたくさん触れて、自然を感じ、今まで以上に元気になってらえるレジャー、富士見高原リゾートの自然、施設、スタッフの皆様の思いと、富士見町を掛け算した、夏のグランピングを提案しました。