2017年8月19日土曜日

百日紅(さるすべり)

正門の脇に1本の木が華やかに花が咲き誇っています。



これは『さるすべり(百日紅)』です。猿も滑り落ちてしまうような幹の先には、たくさんの花が群がって咲いています。そんな花が堂々と咲き誇ることから花言葉は『雄弁』だそうです。



時期的には初夏から秋にかけて、百日も紅く綺麗に咲き続ける事から別名もついています。





この木は昭和27年卒業生の40周年記念に植樹されたものです。植えられてから四半世紀が経ち、本校の生徒を朝晩と見守ってくれています。これからも見るのを楽しみに学校生活を送っていきます。





そんなこんなで夏休み終わりまであと4日。生徒の皆さん、宿題は終わっていますか?